海外輸出

当社の3ヶ所の拠点、広島・新潟・宮城からは日本の良質な中古タイヤを世界に向けて大量に輸出しております。

作業の流れ

STEP1厳しい検品

タイヤを一本ずつ厳しく検品・仕分けをして、ダブリング作業及びコンテナ積込みに準備。

STEP2ダブリング作業

ダブリングとは、大きいサイズのタイヤの中に小さいサイズのタイヤを入れることを言い、コンテナなどに詰め込めるタイヤの数が増えるのでその分輸送にかかる費用を抑えることができます。ご要望に応じてトリプル作業もできます。

ダブリング済みタイヤ

STEP3コンテナ積み込み

上記ダブリング済みタイヤのPC(passenger car)とLT(light truck)タイヤを綾積みすることで、省スペースで安定感を持たせ、TB(truck & bus)タイヤを棒積みすることで、タイヤ側面に力がかからなくなるためサイドウォールの傷みを防止できる形で、海外輸出の長距離・長期間の運送も、安心してご選択できるように対応しております。

主な輸出先&実績

モンゴル・ロシア・ドバイ・インド・アフリカ・ボリビア・グルジア・マレーシア・キルギスタンなどの国へ年間約25万本タイヤを輸出しており、長期間の取引実績があります。ぜひお気軽にご相談ください。

広島営業所:
〒731-1221 広島県山県郡北広島町今吉田252-1
上越営業所:
〒942-0013 新潟県上越市黒井2546-2
宮城営業所:
〒981-1242 宮城県名取市高舘吉田字真坂14-6

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